2013年06月19日

コンフェデ杯イタリア戦プレビュー

ブラジル戦のときよりさすがに動けると思うし、ブラジリアの劣悪クソピッチよりレシフェのスタジアムはまともな芝らしいから、今度はまともな戦いが出来るだろう。逆に、ここでブラジル戦みたいな戦いをしてしまうとそれこそ大問題だ。

イタリアのシステムは4-3-3と3-5-2の併用。たぶん、4-2-3-1の日本に3バックでサイドで数的不利になるようなことはしないだろうから、おそらく4バック。メキシコ戦では4-3-2-1だったけど。

イタリア代表はユベントスとミランのメンバーが大半の混合チームみたいなもんだし、FWは若いけれど、それ以外の主力のほとんどが20代後半の絶頂期を迎えているので、非常に完成されたチーム。

攻撃のコンタクトはベテランのピルロで、中盤の底からボールを左右に散らすのが得意。一番怖いのはピルロから、快速FWのエル・シャーラウィ・怪物バロテッリへ一気のロングパス。

エル・シャーラウィは縦への抜け出し⇒トラップ⇒ドリブル⇒シュートまでの流れが実に速く、ミラノダービーでは普通に長友をぶっちぎっていた。バロテッリへ説明ははぶく(笑)。とにかく、この2人へ一気にスピードにのせると複数で対応してもぶっちぎられてしまう。と思ってたら、エル・シャーラウィは足首の状態がよくなくて出てこない様子。

とにかく、ピルロに対しては、本田と前田でサンドイッチ状態にして自由にさせないこと。昔ほどは動けないので逆にここがイタリアの弱点でもある。

DFラインのユベントスの2人のCBは、組織的な強さというよりは、普通にフラットに強力なタイプ。前田が通用するとは思えないけど、いつものデコイ役で潰れてくれれば、香川みたいな僅かなスペースでも前を向いて勝負するタイプはセリエAにはいないので結構通用するかもしれない。

ザックにしてみれば、イタリア代表は、かって教え子だった選手も代表にいるし、特徴は把握済みだろう。ここで本気だして、本当に有能な戦術家であることを証明してもらいたいんだけど。

それと、イタリアは今回本気だしてこない可能性が少なからずある。親善試合では明らかに手を抜く国民性。直前の親善試合ではハイチと引き分けたりしてるし、前回のコンフェデではエジプト相手にやらかしてグループリーグ敗退。シーズン終わりなんだからコンフェデよりも早くリゾートでバカンスに行きたいと思ってるかもしれない。それにメキシコ戦のようにクリスマスツリー(4-3-2-1)をやるのなら、どうしてもSBにプレスがかからないので、のらりくらりのカウンター狙いで日本が結構ボールポゼッションできるかもしれません。

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ラベル:ザックJAPAN
posted by dekasan at 17:52| Comment(0) | 日本代表 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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