2012年12月14日

「頑固親父の気まぐれメニュー?」チェルシーvsモンテレイ(3-1)

・基本的に、ラファエル・ベニテスをラーメン屋に例えると「頑固親父のこだわりの味」。決して冒険はしない、わかるやつだけにわかればいい、あくまでバランス重視といった感じ。しかしながら、対戦相手をしっかり分析し、ストロングポイントを潰すことを怠らない、という嫌らしさを兼ねている。だから、それがいまいち地味というかつまらないサッカーに写る。ガチで殴りあうことは決してしない。

・なのに、この日1トップのトーレスの下に、オスカル、マタ、アザールとテクニックに優れてはいるが似たようなゲームメーカータイプ3人を並べてきた。しかも、マタやアザールは頻繁にポジションチェンジを繰り返していた。まあ、ダビド・ルイスのボランチ起用で守備のバランスをとったのだろうが、純粋なサイドアタッカーやクロスに合わせるタイプの選手を1枚も置かないのはらしくない。就任からあんまり時間が経ってないし、一気にはシステムを変えるようなことを避けているのかもしれない。

・都並さんが「前の4人の組み合わせ最高!」って言ってたけど、これは読売クラブ的に弱者をどつくにはいいかもしれないが、ちょっと強い相手にはどうだろう?ショートカウンターが出来なければ前線で渋滞を起こすかも?

・アザールはそんなに大きくないのに、ボディバランスがいいのか当たられても全然倒れない。ドリブルも、アルゼンチン人のように細かくタッチするのとは異なるし、ブラジル人のように抜くときに一気にスピードを上げるのとも違う、独特な緩急のつけ方で抜いていった。シュートはあれだったが、まだ若いんでこれからだろう。

さて、決勝の相手はコリンチャンス。これが君達本当にブラジル人?ちょっと引き過ぎじゃね?ってくらい強固な守備ブロックを作るチーム。特にセンターバック2枚は前回アルアハリの選手を1対1でほぼ完封してました。うん、あんまり面白い決勝にはならないと思います。

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posted by dekasan at 13:19| Comment(0) | FIFAクラブW杯 2012 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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