2012年12月12日

「やっと出た高萩の天才」サンフレッチェ広島vs蔚山現代(3-2)

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サンフレッチェ広島

・蔚山現代の特徴は196cmのキム・シンウクをターゲットマンに置いて、カウンターとセットプレーでなぎ倒す力技サッカー。弱点は、いけいけドンドンのイ・グノ、キム・スンヨン、ラフィーニャがポジションチェンジをするのはいいが、時折4トップみたいな形になって中盤のサイドがぽっかり開くところ。特にイ・グノはサイドの深いところまで進出するが、戻りが全然遅い。2トップの片割れならともかくラフィーニャと同時に使うなんてありえへん。

・たぶん、アジアのレベルではフィジカルで圧倒できるため、守備よりもカウンター要員で、前に残しておこうという考え?というかこのチームやたらセカンドアタッカータイプが多い。しかも、皆ヘディングが上手い。キム・シンウクをオトリにして、ファーに飛び込むとか攻撃の理にはかなっている。

・でも、問題は守備。モントレイには通用しなかった。ポゼッションサッカーとビルドアップがきっちり出来る南米相手に、中盤両サイドを空けておくのは得策ではなかった。この相手に4トップはないわ。ラフィーニャとイ・グノ両方使うなら、4-3-3で中盤の真ん中にパサータイプ置いた方が全然いい。

・サンフレッチェにすればとっても嫌な相手。まず空中戦で勝てないんでセットプレーは要注意。それに連戦続きに力技相手は辛過ぎる。

・何て思ってたら意外な結果だな。蔚山はセットプレー以外に芸がなさ過ぎた。広島のパスワークなら点とれると思ってたけど、ポッカリとサイドの開いたところに山岸が。そして3点目の高萩の落ち着いたプレイ。それを2戦目で出せよ!

・で、やっぱりセットプレーでやられたけど、キム・シンウクってマーカーしょってのプレイを嫌うのか動きすぎ。電柱は電柱として中でデンっと備えていれば、他の選手も動きやすいのに。モントレイ戦のイケイケサッカー失敗で懲りたのか、意外と慎重に試合に入ってきたので助かった。パコパコ放りこまれた方がやばかった。

・コリンチャンスっていい意味でブラジルのチームらしくない。きっちり守備ブロック作って守る。やっぱり、こっちとやりたかった。

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posted by dekasan at 23:05| Comment(0) | FIFAクラブW杯 2012 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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